2017年11月4日（土）、成都電子科技大学にて「在重慶日本国総領事館・四川省人民対外友好協会」共催の「四川省大学生日本語作文コンテスト」が開催されました。成都日本商工クラブは「協賛団体」として、イベントへの協力を行いましたのでご紹介させて頂きます。
当日は総領事館・中野副領事、四川省人民対外友好協会・向琼花秘書長に加え、商工クラブから村上会長・岡田副会長が審査員を務めました。
決勝に勝ち残った成都電子科技大学・西南科技大学、四川大学錦城学院など6大学・8組の日本語学科の学生達は、「スマートフォンの普及」をテーマに作文を作成し、皆さん素晴らしい発表をされました。審査の結果、成都紡績高等専門学校の女学生(2名)が優勝し、優勝賞品（ANA 成都＝成田往復ペア航空券）を受け取ってとても喜んでいらっしゃいました。
成都日本商工クラブでは、今後も四川省内で日本語を学ぶ学生の皆さんとの交流機会を積極的に提供して行きたいと思っております。