商工クラブ紹介

成都日本商工クラブは1996年に成都市及びその近郊地域にある日系企業、在留邦人の親睦、円滑な商業活動を促進し、日中両国の経済交流の発展、友好の増進に資することを目的に組織されました。

設立当初は50社に満たなかった法人会員数は、当地の経済発展に伴う日系企業の進出に合わせ着実に増加し、2023年3月末で144会員(うち個人会員11名)に達しています。

在留邦人数は中国沿海部の都市に比べて少ないものの、日本との直行便が就航し、日系の百貨店やスーパーが進出している成都は、日本人にとって非常に住みやすく、2012年2月には成都日本語補習校も開校し、家族帯同で駐在される会員も増えています。

成都日本商工クラブは、会員相互の親睦や日中友好促進の一助となるような活動に取り組み、当クラブと会員の皆様の発展を目指して参ります。