2018年4月1日(日)、広島・四川中日友好会館にて成都日本語補習校の入学式が行われましたので概要をご紹介させて頂きます。
成都日本語補習校は2012年に開校し、今年で7年目を迎えます。成都に住む邦人児童・生徒が、国語学習を通じて「日本語」と「日本人としての資質」を身につけることを目的に、毎週日曜日に入学式会場である友好会館にて授業を開催しています。
入学式には18名の生徒(幼稚部2名・小学部13名・ 中学部:3名)とその父兄、先生の皆様が参加されました。
石井校長(东丽塑料(成都)有限公司)からのご祝辞、国歌斉唱、商工クラブ 村上会長からの激励ご挨拶の後、先生・生徒の皆様がお一人ずつ紹介されました。最後に、参加者全員で「一年生になったら」を合唱し、和やで楽しい雰囲気の中で入学式は終了いたしました。
成都日本商工クラブは、今後も日本語補習校の運営を支援して参ります。会員の皆様からのご理解とご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。