「友好合作川渝行」視察報告

 2021年6月18日(金)~20日(日)、四川省人民政府対外友好協会・重慶市人民政府対外友好協会より要請を受け、鈴木会長をはじめとする成都日本商工クラブ代表団は重慶市潼南区及び四川省遂寧市への視察を実施しました。潼南区及び遂寧市は成渝双城経済圏の管轄エリアに位置し、近年地方政府が産業発展や都市建設に力を入れている代表的な事例でもあり、注目度も高いエリアです。視察期間中、現地代表企業や名所地を見学のほか、現地政府との交流会も行われ、相互理解を深めました。今回は視察時間が短い中でも、成渝双城経済圏の一部を垣間見ることができ、目覚ましい勢いで発展する現場を視察し、参加者は深い感銘を受けました。最後になりますが、いつもご協力をくださる四川省人民政府対外友好協会、ならびに重慶市人民政府対外友好協会に心より御礼を申し上げます。