10月17日～19日、四川省巴中市南江県で「第十九回四川光雾山国際紅葉祭」が開催されました。当クラブ鈴木会長が開会式へ出席、現地の観光産業を視察し、事務局の張も同行しました。
10月17日午後巴中市南江県に到着後、巴中市委員会何平書記、高鵬凌市長はイベントに出席する外国領事館、商工会代表らと会見を行いました。何平書記は巴中市の基本状況、観光資源、重点産業につき紹介され、当クラブ鈴木会長は日本企業の代表として挨拶をされました。当日夜、ARショー『夢境光雾山』を観劇しました。
10月18日午前に「第十九回四川光雾山国際紅葉祭開会式」が行われ、外国人代表を含む計約200名の来賓が出席しました。その後、巴中市の代表的な観光地南龛石窟、恩陽古鎮を視察しました。
今回の巴中市視察は短時間ではありながら、巴中市及び光雾山に対する認識は一層深くなりました。今後も巴中市との深い交流を期待しております。