「2022四川・重慶日本語作文スピーチ大会」を開催しました


 11月5日、「2022四川・重慶日本語作文スピーチ大会」が四川省人民政府対外友好協会内で行われました。同大会は四川省人民対外友好協会、重慶市人民対外友好協会及び在重慶日本国総領事館により共催され、成都日本商工クラブと重慶日本商工クラブは後援団体として協賛しました。

 当日はリアル会場・オンライン会場両方式にて実施され、四川省と重慶市の日本語学習者を対象とし、初級(日本語学習歴2年以下)、中級・上級(日本語学習歴2年以上)の2組に分かれて行われ、予選と決勝戦を経て優勝者が決定されました。決勝戦のタイトルは「電子社会における紙の書籍の役割」であり、 激しい競争を繰り広げた結果、初級組は西南交通大学、中級・高級組は四川大学のそれぞれの学生が優勝のトロフィーを獲得しました。

 成都日本商工クラブから鈴木高徳会長、在重慶日本国総領事館から大熊雅昭首席領事が当日の決勝戦(中級・高級組)の審査員として参加されました。

 成都日本商工クラブ会員企業の皆様からも本作文大会開催に際し、多数の商品提供を頂きました事、厚く御礼もうしあげます。