成都市の中日協力プログラムの5周年を記念して、成都市高新区,中日会客庁主催による「中日カヌー友好試合」が6月29日に錦城湖で開催されました。
当日は天候に恵まれ、中日合わせて32名が参加。鈴木会長の挨拶の後、コーチによるカヌーの漕ぎ方、ターンの仕方など入念な指導やルールの説明が行われました。中日双方がペアとなるようにチーム分けがなされ、前半は水面に浮かぶカラーボールを拾う、宝探しゲームが行われました。二人乗りのカヌーでお互いの息を合わせながら、悪戦苦闘しつつも、50個以上集める組もあり、大いに盛り上がりました。
後半は青色と橙色に分かれた2チームによるリレー対決です。思うように真っすぐにカヌーが進まない中、中日のパートナーは掛け声をあわせ、奮闘する姿に両チームの応援は盛り上がりました。抜きつ抜かれつ白熱した展開のなか、青チームが優勝。試合後は表彰式やティータイムがあり、お互いの健闘を讃えあいました。
最後に本イベントを企画運営された成都市高新区、中日会客庁の皆様方に改めて御礼を申し上げます。