「2025友好の春―走進楽山」へ参加しました!


 2025年3月21日~22日、四川省人民対外友好協会は「2025友好の春―走進楽山」の地方視察を主催し、シンガポール、スペイン、ドイツ、ブラジル、オーストラリア等在成都総領事館や商会の代表の方々、及びタジキスタン、トルクメニスタン、バングラデシュ等の留学生代表の方々など、計12ヵ国・30名程度が参加しました。成都日本商工クラブからは、岩間会長・事務局担当何怡が参加しました。

 

 楽山市には、峨眉山、楽山大仏、東風堰という3つの世界遺産があります。同市は110ヶ所以上の国・地域と友好関係を築き、33ヶ所の国際友好都市(景勝地)と協力関係を深めており、現地に進出した外資系企業は66社となります。昨年は10万人以上の外国人観光客を受け入れています。視察期間中、一行は楽山市の3ヶ所を訪問し、現地の幹部や地元の方々との意義深い交流ができました。

 

 一日目、一行は夾江県にある千仏岩と東風堰にて、灌漑工学の世界遺産、国家無形文化財である竹紙の製造技術を見学し、書道用紙が出来上がる様子を目の当たりにしました。そして、楽山市の中心部、三つの川の合流点に位置する楽山大仏では、その壮大さに一同感嘆の声を上げながら、大仏の歴史話に耳を澄ませました。二日目は犍為県にて蒸気機関車に乗って一面の菜の花畑を通り、美しい景色を堪能しました。また、寿保鎮旺家村茶畑にて、皆さんは茶葉の採取を経験したり、お茶入れのパフォーマンスを鑑賞したりすることによって、茶葉を通じて生み出された産業・文化といったものへの理解を深めました。

 

 今回の地方視察を通じて、楽山市の自然・文化的資源や経済状況等をより一層理解したことで、今後交流協力の機会を探り出すことに大いに役立っていくのではないか、との思いを強く感じた次第です。この場をお借りして、主催側の四川省人民対外友好協会に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。